新型コロナウィルスに立ち向かう、
医療従事者および
エッセンシャルワーカーの皆さまへ
心からの感謝を申し上げます。
みんなで力を合わせて、よりよい未来を、共に創っていきましょう。
ムービー
リモートで楽しむ
東京ミチテラス2020/メッセージムービー
ご来場が難しい方も「東京ミチテラス2020」はWEBサイトからスペシャル・ムービーがご鑑賞いただけます。東京駅丸の内駅前広場、行幸通りを舞台に、アートカリグラフィーの動物たちが紡ぐ、5つのエピソード。暗い世界を、希望の光で変えてゆくショートストーリーをご覧ください。
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12月10日(木)
12:00 ON AIRメッセージを読む
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12月14日(月)
12:00 ON AIRメッセージを読む
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12月17日(木)
12:00 ON AIRメッセージを読む
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12月21日(月)
12:00 ON AIRメッセージを読む
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12月24日(木)
12:00 ON AIRメッセージを読む
開催趣旨
東京駅周辺エリアは、「歴史」と「未来」と「文化」が共存する、多様な側面を持った街です。歴史、伝統、文化、学術、ビジネス、先進性がダイナミックに融合する唯一無二の街として、日本と東京を繋ぐ結節点として、また、世界と日本を繋ぐ結節点として、今日も進化を続けています。
同エリアにおいて、年末の光のイベントは、1999 年の「東京ミレナリオ」の開催以来、恒例の冬の風物詩となっていますが、今年はコロナ禍により生活様式が変容するなか、日本の中心である東京駅周辺エリアから、新しい時代(ニューノーマル)に向かって歩む人々への応援や感謝のメッセージを発信していくイベントとして、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)という願いをこめ、「東京ミチテラス2020」を開催します。
実施概要
- 企画名称
- 東京ミチテラス2020
- 開催期間
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2020年12月10日(木)~12月25日(金)
15:00頃~21:00頃※一部オンラインコンテンツは12月31日(木)まで開催予定。
会場では夜だけでなく、昼もAR体験が楽しめます。
- 会場
- 東京駅丸の内駅前広場・行幸通り
- 主催
- 東日本旅客鉄道株式会社 東京支社、三菱地所株式会社(順不同)
- 後援
- 国土交通省観光庁、千代田区、一般社団法人千代田区観光協会、
東京商工会議所、株式会社東京国際フォーラム、
一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(順不同)
※開催期間・企画内容などは12月1日現在の案であり、変更となる場合があります。
お客さまへのお願い
ご観覧のお客さまに安心してお楽しみいただくために感染予防のご協力をお願いいたします。
お客さまのご理解とご協力をお願いいたします。
展示作品

夜の東京駅前広場で楽しむ作品鑑賞イメージ
ハクチョウのアートカリグラフィのオブジェは、「感謝」と「励まし」の言葉を表現しております。

夜の行幸通りで楽しむ作品鑑賞イメージ
AR体験方法
会場で楽しむ
東京ミチテラス2020/ARカリグラフィー
アートカリグラフィーの大小のオブジェが東京駅前広場と行幸通りに展示されます。各作品はアート鑑賞の他に、AR体験が出来ます。スマートフォンで二次元コードを読込むと、アートカリグラフィーと景色とメッセージが重なるAR撮影を昼も夜も楽しめます。行幸通りは「丸の内イルミネーション2020」と連動し樹木イルミネーションが点灯されます。
ARとは
現実世界の情報とデジタルの情報を重ね合わせ、視覚的に現実を拡張する表現。
アートカリグラフィーとは
西洋や中東などで発展した文字を美しく見せるカリグラフィーという手法に、
デザインを融合させ、意味のある言葉を絵画的に表現したアート。
- ■位置情報設定について
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・iPhoneの場合
設定アプリ → プライバシー → 位置情報サービス → 位置情報ON
・Androidの場合
設定アプリ → ※1 (ロック画面とセキュリティ) → 位置情報 → 位置情報ON
※1 Androidのver.によってはロック画面とセキュリティタブがない場合もございます。
※2 iOS/Androidのver.によっては上記以外の方法で設定する可能性もあります。
- ■よくあるお問い合わせ
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・「このコンテンツはミチテラスエリア内でしか利用できません。もしくは位置情報が利用できていません。」と表示された場合(iPhone)
設定アプリ → プライバシー → 位置情報サービス → SafariのWebサイト →
「なし」もしくは「次回確認」となっている場合は、「このAppの使用中のみ許可」にチェックを入れる
・「ARは表示されるが、背景が真っ暗で何も映らない」場合の対処法(iPhone)
設定アプリ → Safari → カメラ → 「拒否」となっている場合は、「確認」もしくは「許可」にチェックを入れる

昼の行幸通りで楽しむAR体験イメージ

夜の東京駅前広場で楽しむAR体験イメージ

夜の和田倉噴水公園で楽しむAR体験イメージ
行幸通りでARマーカーを読み込んだあと、少し足を延ばし、和田倉噴水公園でも素敵なAR写真撮影をお楽しみください。
STAY HOME AR
自宅で楽しめるARカリグラフィー
お気に入りの写真を撮ってみよう。
良い写真が撮れたら「#ミチテラス」を付けてSNSに投稿してみては。
AR体験方法
- PCでご覧の場合
- 1.スマートフォンのカメラを起動
- 2.二次元コードを読み込む
- 3.ARカリグラフィーと一緒に写真撮影
- 4.メッセージを選択・入力し、写真を保存
- スマートフォンでご覧の場合
- 1.下のボタンをタップしてカメラを起動
- 2.ARカリグラフィーと一緒に写真撮影
- 3.メッセージを選択・入力し、写真を保存
※ブラウザ・カメラの位置情報サービスをONにすることでAR体験が行えます。
※対応OS:iOS 12以上 / Android 5.5以上
作品クリエイター紹介
クリエイティブ・ディレクション
津山 竜治
ロケーション×物語×技術を組合せて“歓びと感動”をつくるクリエイター。ニュー・ノーマルのイルミネーションを、会場でも自宅でも鑑賞できる“光景メッセージ”としてデザイン。TOKYOを舞台にアートカリグラフィーの動物たちが届ける“心を照らすメッセージのひととき”を演出。

アートカリグラフィー
ヨウコ フラクチュール
× 雲野 一鮮
国内外で注目を集めるアートカリグラファーのヨウコ フラクチュールとアートディレクターで空間デザイナーの雲野一鮮によるデザインユニットfRAum(フラウム)は、プロダクトや空間におけるアートカリグラフィーの本質的価値や可能性を探り幅広い領域へ展開。本イベントでパンデミックに立ち向かう人々へ「感謝」と「励まし」のメッセージ籠めた新作“ハクチョウ”を制作。
アートカリグラフィー作品
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ハクチョウ(感謝)
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ハクチョウ(励まし)
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リス
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クジラ
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オオカミ
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フクロウ
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シカ
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イヌ
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ダチョウ
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ヌー
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クマ
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ウサギ
映像制作
ロンドンをルーツとするクリエイティブエージェンシー。
豊かな国際色と多角的な発想力で通例やプロセスにとらわれることなく、
ビジュアルコミュニケーションをデザインし、国内外に展開。
本イベントで映像制作を担当。
